壹須何神社

更新日:2022年09月30日

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奥にある鳥居へ続く参道の入り口の両側に石碑が建っている壹須何神社の写真

延喜式にも見える古社で、祭神は、はじめは蘇我氏の本支族がその祖廟として「宗我石川禰」をまつったといわれ、その後、大巳貴命(おおなむちのみこと)、天照大神、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、品陀別命(ほんだわけのみこと)の4神をまつり、「天神様」といわれていました。

秋祭りでは、周辺地区のだんじりがここに宮入りし、一同に集まります。
天正17年(1589)石川郡代官伊藤加賀守秀盛が奉納した湯釜が宝蔵されています。
神殿は江戸初期のもの。

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