壹須何神社

更新日:2023年12月21日

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石造りの鳥居から拝殿までの壹須何神社の参道を撮影した写真

祭神

縦書きで壹須何神社と書かれた石柱と鳥居の写真

延喜式にも見える古社で、祭神は、はじめは蘇我氏の本支族がその祖廟として「宗我石川禰」をまつったといわれています。
その後、大巳貴命(おおなむちのみこと)、天照大神、天児屋根命(あめのこやねのみこと)、品陀別命(ほんだわけのみこと)の4神をまつり、「天神様」といわれていました。

祭り

秋祭りでは、周辺地区のだんじりがここに宮入りし、一同に集まります。

天正17年(1589年)石川郡代官伊藤加賀守秀盛が奉納した湯釜が宝蔵されています。
神殿は江戸初期のもの。

アクセス

・近鉄長野線「富田林」駅から
コミュニティバス石川線「一須賀」下車
(富田林駅から約10分)徒歩約5分

・近鉄長野線「喜志」駅から
コミュニティバス阪南線「阪南一須賀」下車
(喜志駅から約12分)徒歩約6分

地図情報

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