中東呼吸器症候群(MERS)について

更新日:2022年09月30日

ページID : 3195

 中東呼吸器症候群(MERS)は、平成24年に初めて確認されたMERSコロナウイルスによる呼吸器の感染症です。最近、韓国で集団発生が確認されています。

 主な症状は、発熱、咳、息切れや呼吸困難を伴う急性呼吸器症候群です。また、嘔吐、下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。

 潜伏期は2日から14日(平均5日程度)と言われており、中東諸国や韓国から帰国後、14日以内に症状があらわれた場合は、大阪府富田林保健所 電話番号0721-23-2683 にご連絡ください。

詳しくは下記のホームページをご覧ください。なお、情報は随時更新されるため最新情報をご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり推進課 健康管理係
郵便番号585-0014
大阪府南河内郡河南町大字白木1371番地(かなんぴあ内)
電話番号:0721-93-2500(内線:61--125)
ファックス番号:0721-90-3288
Eメール:kenkou@town.kanan.osaka.jp
お問い合わせフォーム