すこやかな妊娠と出産のために

更新日:2022年09月30日

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妊娠したら…

妊婦健康診査を必ず受けましょう!

少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には2回以上、さらに妊娠36週以降は毎週1回)、医療機関などで健康診査を受けましょう。

妊婦健診は、妊婦の身体のぐあいや、おなかの赤ちゃんの育ちぐあいをみるため、身体測定や血液・血圧・尿などの検査をします。

妊婦健診を受けることで、病気などに早く気付き、早く対応することが出来ます。

特に、貧血、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病などの病気は、おなかの赤ちゃんの発育に影響し、母体の健康を損なうことがあるため注意が必要です。

保健指導を受けましょう!

妊娠に気付いたら、健康づくり推進課窓口へ出来るだけ早く妊娠の届け出を行ってください。

窓口では、母子健康手帳の交付とともに、妊産婦健診を公費の補助で受けられる受診券や保健師、助産師などによる相談、妊娠期からのサポート事業、各種の情報提供などを行います。

分娩前後に帰省するなど、住所地以外で過ごす場合は、住所地および帰省地の市区町村の母子保健担当に連絡し、母子保健サービスの説明を受けましょう。

その他、妊娠・出産についての悩みも、健康づくり推進課へ相談してください。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり推進課 健康管理係
郵便番号585-0014
大阪府南河内郡河南町大字白木1371番地(かなんぴあ内)
電話番号:0721-93-2500(内線:61--125)
ファックス番号:0721-90-3288
Eメール:kenkou@town.kanan.osaka.jp
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