地震が起ったら

更新日:2022年09月30日

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1.まず我が身の安全を図る

なによりも大切なのは命です。地震が起きたらまず第一に、自分自身の身の安全を確保しましょう。

2.火の始末は、すばやく、あわてず、冷静に

「火を消せ」と皆で声をかけ合い、ガスコンロやストーブなどの火を確実に消しましょう。

3.出口の確保を

特に鉄筋コンクリートの建物内にいる時は、閉めたままだと建物が歪み、出入り口が開かなくなることがあります。

4.火が出たら、まず消火を

「火事だ」と大声で叫び、隣近所にも協力を求めましょう。

5.あわてて戸外に飛び出さないように

あわてて外に飛び出すと、瓦やガラス、看板の落下でかえって危険です。

6.狭い路地、塀ぎわ、崖や川べりに近づかないように

ブロック塀や門柱、自動販売機などは倒れやすいので要注意です。

7.山崩れ、崖崩れ、津波に注意

ラジオやテレビで正しい情報を入手しましょう。津波警報が発令されたら、海岸付近にいた場合、急いで高い所へ逃げましょう。

8.避難は徒歩で、荷物は最小限に

最寄の避難所へ、なるべく広い道を利用して、できるだけ集団で歩いて避難しましょう。持ち物は最小限にしましょう。

9.避難するときは連絡メモを忘れずに

避難先や安否情報を書いた連絡メモを残しておきましょう。

10.皆で協力して応急救護を

高齢者や体の不自由な人、けが人などに声をかけ、皆で助け合いましょう。初期消火も協力して取り組みましょう。

11.正しい情報をつかみ、デマに惑わされない

ラジオやテレビで正しい情報をつかみ、うわさやデマにふりまわされないようにしましょう。

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