子どものライターによる事故を防ぎましょう
子どもでも簡単に着火できる簡易ライター。子どもが火遊びに使い、火災が発生する事故が後を絶ちません
消費者庁と消防庁が連携して行った調査によれば、子どもの火遊びによる火災のうち、ライターを使ったものが最も多く、特に5歳以下の子どもがライターで火遊びをした場合には、子どもが逃げ遅れて死傷する割合も高くなっています。
注意事項
- 子どもの手の届くところにライター等を置かない。
- 子どもにライター等を触らせない。
- 子どもが火遊びをしているのを見かけたら、直ぐにやめさせる。
- 子どもに火の怖さを教える。
- 子どもの火遊びによる危険を防ぐため、ライター規制が始まりました

このような子どもの火遊びによる危険を防ぐため、平成23年9月27日以降、子どもが簡単に操作できない幼児対策(チャイルドレジスタンス)機能を施すなどの技術基準に適合した、PSCマークの表示のあるライターに限り、販売が認められました。
PSCマークのない使い捨てライター等は販売できなくなります。
チャイルドレジスタンス機能がついたライターとは、子どもの力では押せないよう着火スイッチが重くなっていたり、ストッパーなどの安全装置が組み込まれたりしているライターです。
平成23年9月26日までは販売規制の猶予期間となっています。
子どもの安全を守るために、PSCマークが付いたものを選びましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
まち創造部 農林商工観光課
〒585-8585
大阪府南河内郡河南町大字白木1359番地の6
電話番号:0721-93-2500(内線:261・262・263)
ファックス番号:0721-93-4691
Eメール:nousyoukan@town.kanan.osaka.jp
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更新日:2022年09月30日