18歳、19歳のみなさん、金融リテラシーを身に付けましょう!

更新日:2022年09月30日

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 成年年齢引き下げに伴い、令和4年4月から新たに成人となる18歳、19歳の若者は、親の同意を得ずに、さまざまな契約をすることができます。
 自分ひとりでお金を借りることが出来るようになりますが、借り過ぎには注意が必要です。また、ヤミ金融業者からは絶対に借入れをしてはいけません。

相談事例

  • 限度額いっぱいの買い物をしたら、支払えなくなった。
  • リボ払いを選択したら、支払残高が高額になっていた。
  • もうけ話の契約で事業者からクレジットカードを作るよう指示された。

 相談事例のように、消費者金融(ローン)やクレジットなどの無計画な利用により借金が増えてしまい、自らの収入で返済しきれない状態になることを多重債務といいます。
 金銭トラブルに巻き込まれないために、金融に関する知識と判断力(金融リテラシー)を自分自身でも身に付けるようにしましょう。

 金融庁や大阪府では、消費者金融に関する情報やチラシ、動画が公表されていますので、以下のサイトを参考にしてください。

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