きっかけは知人の誘いや広告!?催眠商法に注意してください!

更新日:2023年09月14日

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 無料や安価で販売される食品や日用品を目当てに、空き店舗などを利用した会場に行ったところ、高額な健康食品などを勧められたという消費者トラブルが報告されています。

閉め切った会場に人を集め、日用品などをただ同然で配って雰囲気を盛り上げた後、高額な商品を契約させる手口を催眠商法と呼びます。無料の日用品などにつられて安易に会場に近づかないことが大切です。勧誘されても必要がなければその場できっぱり断りましょう。

相談事例

・知人に誘われ「宣伝を聞くと無料で商品がもらえる」という会場に出かけた。何度か通ううちに、2ヶ月の間で総額500万円以上の契約をしてしまった。

・高齢の母が折り込み広告を見て会場に行き、健康商品を購入していることが分かった。家の押し入れを見ると、大量の健康食品が出てきた。

詳しくは、以下のチラシ(国民生活センターホームページより)を参考にしてください。

見守り新鮮情報のチラシ

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