南河内の農産物

更新日:2022年09月30日

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大阪なす 2~6月

大阪なすのイラスト

南河内地区が主産地で、色鮮やかな中長のなす。別名「千両なす」と呼ばれ、広く一般に利用されている。春から夏にかけて、新鮮で色つやの良い大阪なすは、焼なすや揚げなすなど、多くの府民の食卓を賑わしている。

大阪えだまめ 6~9月

大阪えだまめのイラスト

水田のあぜに植えられている「あぜまめ」がえだまめの起源。植物タンパク質と食物繊維が豊富に含まれており、ビールのおつまみに欠かせない。

大阪きゅうり 9~11月

大阪きゅうりのイラスト

南河内地域が主産地で、ハウス栽培されている。大阪きゅうりはサラダのほか、炒め物や煮物など、おつな味わいの料理にもよく合う。

大阪みかん 10~3月

大阪みかんのイラスト

泉州や南河内地域の丘陵部では、古くからコクのある味の良いミカンの生産が盛ん。品種は温州で、ビタミンCが豊富。

紅ずいき 5~9月

紅ずいきのイラスト

さといもの葉柄をずいきと呼び、南河内や泉州地域を中心として栽培されている。カルシウムが多く含まれ、ダイエット食品として有望な農産物。酢を加えた熱湯でゆで、冷やした和え物は、大阪の夏の風物詩。

石川早生(サトイモ)10月

石川早生(サトイモ)のイラスト

名前の由来は、南河内郡石川村(河南町に合併した4つの村のうちの1つ)が、このイモの原産地とされることによると言われています。サトイモは親イモの周りにたくさんの子イモができることから、子孫繁栄り象徴として、お正月などの縁起物として用いられています。

観賞用樹木

観賞用樹木のイラスト

本町は、都市近郊農業としての生鮮野菜の生産地であることに加え、全国的にも有数な観賞用樹木などの植木の生産地でもあります。

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